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一概に批判できなくもない

2012年10月17日 23:51

さて、例の細胞の教授がノーベルを受賞して間もないが、去年僕はあの方の公演を聞いていたりもします。
雰囲気からして、人あたりが良さそうではあるが仕事になるととても厳しそうな方だと思いました。
お話の内容は、いかにして少ない資金から研究を進めていったのかということやらそんなことでした。


これに関してアホども 気の早い方々は臓器再生に関して物議をかもしておりますが、正直なところ
あれから臓器を生成して実用するなんてことは、今現在の状態ではとてもとても妄想に近い話だと言えますな。

なじぇなら、原始細胞から特定の臓器までに発生するメカニズムは異常なまでに果てしなく複雑で
シグナル系列のひとつひとつなんてどのくらいあるのか、どう働いているのかなんて完全にわかっちゃいないんだから
これから完全な臓器を樹立するなんて、まるで田舎から一歩も出たことない奴が都会に出て億万長者になって
綺麗なネーちゃんと結婚するなんて言っているようなものですな。
仮にやるにしても、どうやって培養するのかが気になるところ…
毎日毎日あれのメディウムを変えるのかなとか、そんな事を考えてしまいます。恐ろしいですね、費用ががががががが。


学会発表やらを見てて、どこもかしこも東の大学が頭を連ねておりますが、彼らは彼らなりに大変なんだろうなって
最近思うようになりました。国から莫大な研究費用が降りている以上、常に最前線を行くような研究テーマとその結果を
公表することを約束しなければならないわけで、頑張ってるけど今はできませんなんて言ってられないんだよな。
彼らが止まってしまえば日本の科学技術は未開地になってしまうわけで、先進国としての地位すら危ぶまれる。
個人の地位のためもあるだろうけど、大きなバックボーンがつくということはそれもまた重荷なんだろうなぁ…。

とか、例の先生のスキャンダル記事を見ながら思ったものでした。あれの助成金も相当なもので、これで結果が出ないなら
彼らのその先というのは相当やばいわけだね。だからこそ、あんなことをしでかしたわけだ。


凡人一般の大変勤勉でいらっしゃる方々はそんな金にならないことにお金を下ろすなら俺たちに回せと
言わんばかりですが、正直な話消費するだけで何も生み出さない凡人…一般のたいへん賢く聡明でいらっしゃるところにお金を回すよか
将来でかい金になる可能性があるところにお金を回すのはごく普通のことですね。


んまぁ、とある研究所のとある方は 「国がアホだから俺たちの発見が全部アメ公に持ってかれる」 と、たいへんご立腹で
ありましたから、お役人様もあんまりわかっていらっしゃらないようですな。この前の蓮根だかよくわからん変なのが
「別に1番で発見しなくてもいいんじゃね?」
なんてたわけたこと言ってたくらいですからな。あれはたいへん良い余興でございました。


研究は娯楽業だとか言われますが、まぁ・・・言うとけと、そんなところですな。
正直なところを言うと、あながち間違ってもいませんけどな。内心これに関しては
「はーい、毎日やりたい事やってますねー。僕ちゃんは仕事がきちゅいんでしゅか~~?お気の毒ですね~~~~」
と、草が生えそうになるのも本音だったりもします。別にこっちはこっちで大変なんてことは言うつもりはありません。
アホと一緒の次元でものを語る必要はありません。んま、バイト先で理解を得にくいのは大変ですが……
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