スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

水面下の戦い

2011年03月18日 01:15

定期停電が始まって数日経つが、なかなか大変です。
こんな事態でも、うちの研究室はしっかりと稼働していて、僕も交通機関が復帰次第すぐにまたいつものような
生活が戻ってきました。
ただ、研究室内は節電の関連で非常に薄暗く、暖房器具も一切付けないという状態なので寒い事は寒い。
更に停電状態に入ったら非常電源をなんとか工面して機械を動かしているので、迂闊にでかい電気を使う事も出来ないし
発電機の不具合で一旦電源が落ちても何の文句も言えないというすれすれの状態。
今日も実験中に一度発電機がパワーダウンしてしまって、物凄くひやひやさせられたし
明日も朝早くから停電状態になるがために、殆ど一日実験する事が出来ないから今日出来る事は今日のうちにやってしまおうと思って
ある機械をオーバーナイトで動かしているんだけど、これが明日の停電の時間までに止めないと調子が悪くなってしまうから
明日のその時間までに何としても大学まで行かないといけないわけだ。

終いには、教官からは放射能の事もあるから迂闊に研究室に来るなという 半ば研究室閉鎖勧告のようなものまで
出されてしまい、何とも言えない状態ですよも。行くけどさ、本当にやばくなる限りは続けるさね。

■なんとも
たといこんな状況でも東電をバッシングしようとは思わない。確かにほんの初歩的なミスがこんな現状を招いてはいるけど
もうね、あれだよ。震災といい機械の予想だにもしないエラーといい本気で焦ってたんだろうなって。
思いっきり人災なんだけど、バッシングしてる奴らの稚拙さの方が見ていて痛々しいなってそんな気がしてきた。

で、俺らはこれに関してどういう事を言ってるかって?
ガイガーカウンターの調子が悪いから遊びたくても遊べんなぁとかそういう事を言ってるよ?
何しろ、毎日へたすりゃ放射線浴びたい放題だし、放射能持ってるものを扱う事が多いから、別に焦ろうと思って
焦るまでもないのです。もう普段の時点で色々と手遅れな感じがしてるくらいなのです。

これだから理系は…ってよく言われるけど、まぁ仕方が無い。

■「放射能を浴び続けると体にはどんな影響が出るんですか?」
「はい、それはもうムネが肥大化するのです。」

生徒からも
「放射能ってヤバイの?」
って聞かれるから
「太陽のま近くまで行って『日光浴は最高だなー』ってなると流石にやばいよね」
って言ってます。まず知らん事に対して心配するよりも、自分たちの生活をどうにかしてください。君らそのままだと来年の受験やばいです。

それと、大人たちも震災にかまけていい加減な事をしないでよね。今日ニュース見てたら
「いい加減にしないと、買占めする奴を逮捕するよ?」
という趣旨の記事も出てるくらいだし、今日開店前のスーパーでこの世の終わり見たいな顔した爺さん婆さんが
長蛇の列を成していたから「うーん、バカだ」とすがすがしい気持ちで歩かされました。

ほんっと耐性無いよねー。少し食糧が無いときくらいうまく工面して料理してみろっての。
何十年も生きてきてそんなことも出来ないのかよ。
こんな状況でもしっかり塾に来て勉強してる生徒の方がよっぽど正気に見えるってね。

放射脳と放射線の違い
簡単にいえば…

可愛い彼女連れた男とその彼女を遠くで指くわえて羨んでる男の違いみたいなものです。
彼女を連れた男本人に害があるわけじゃないけど、それを見続けた男に対しては害をもたらすのです。

そんな感じです。



そう、放射能が漏れるわけです。実に恐ろしいですね。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。